コンプレックスに終わりはない。

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東近江センターの井上です。

 

美容師をしている方なら、一定の年齢以上の女性から

よく耳にするであろうフレーズ

「てっぺんが薄いでしょう?」

 

そして言われた方は

「いやー、そんなことないですよ!」

 

この会話は毎日日本のあちこちで繰り返されているはずです。

 

ほんとうに気にする必要のないことがほとんどです。

白髪が地肌に見えてしまい、実際より薄く見えていたり、

いつも紫外線に晒される分け目やつむじの部分の地肌が、他より衰えていたり、

上の方の髪の毛が他の部分より細くなっていたり、

理由は様々あると思いますが、第三者が見ておかしいと思うほどでは全くありません。

 

でも奥様方は納得されません。

挙句にウイッグをてっぺんに乗せた方がいいかなぁ?という話になります。

実際買ってみて

「うまくできないし、使ってない」

という方も実感として多いです。

 

「デビ夫人は同い年なのにあんなにボリュームがある」とか

比べるものではありません(^^;)

若いころのご自分と無意識に比べているのかもしれませんね。

 

こんなにてっぺんを気にする方がいて、何とかしたいと口にする方も多いのは

ウイッグのコマーシャルのせいでは?と思いました。

その情報を得ることで、最終的にプラスになる方は良いのですが

コンプレックスばかりが植え付けられてしまうことも。

 

ウイッグに限らずコマーシャルはなんでもそうですが

人の足りないところに付け込んできますから、必要以上にコンプレックスを抱えないように気を付けましょう。

ショップチャンネルとは上手に付き合いましょうね(^-^)

 

 

てっぺんが薄いと言えば、

若いころ花街の近くにある美容室に勤めていたことがあり

昔々芸子だったというおばあ様もいらっしゃって、そんな方は本当にてっぺんがなかったです。

多分かつらではなく、地毛で結っていた影響でしょう。

美容師も驚くてっぺんというのはそんな方です。

 

 

でも

「てっぺんが薄くなって・・」

という奥様方の愚痴を聞くのも美容師の仕事かもしれませんね。

 

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