人生の中には不思議な事がある

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三田センター清本です。

施設に行き利用者様との会話の中で、たまにこんな言葉が聞こえてきます。

「まだまだ元気でいたいなぁ」

「一生懸命働いてきたから、今ゆっくりさせてもらってるわー」

その一方で「早くお迎え来てほしいわ…」「もういつでも迎えに来てって言ってるねんけどなぁ〜」という言葉も…

私はその言葉を聞く度に、人の死生観と言うものは様々なんだなぁと考えさせられています。

正直、私はまだお迎えに来て欲しいと思った事はなく、まだまだやりたい事がいっぱいありますが、いずれ、どちらかの感情が出てくるんだろうなと思ったりします。

この事にまだ答えは出ていません。

以前サロンにご来店の100歳のお客様にこんな方がおられました。(掲載了承頂いております。)

おばあさま「紫のきれいなカラー入れて、綺麗に整えてな〜〜!」

スタッフ 「どこかお出かけですか?」

 

おばあさま「いつお父さんが迎えに来てもいいように、キレイにしておかないと…三途の河汚い頭で渡られへんわ!綺麗な姿で逢いたいねん。」

ちなみにご主人様は他界されています。

 

今回が最期かも・・と毎回仰られながらも、現在もご健在です!
一度は倒れられ、臨死体験(!)をもなさったそう…!

おばあさま「あのな!この間生死の境をさまよったんや。自分はベットに寝てるんやけど、息の苦しさが、急に消えたと思ったら、

私の周りにな、お医者さんやら、看護婦さんやらが、バタバタしてるんや。

それを上から眺めてた。

そしたら、綺麗なお花畑が見えて、きっとあの世に行く三途の河やと感じた。

その時、ん‼︎待てよ。あかん!お父さんに会うのに紫の色が半分白髪で汚い‼︎

美容院へ行かなあかんねん!!!」

と思った瞬間、意識がふっと戻り、ドクターもびっくりした

 

と言う本当の話を聞いて、

びっくりたまげました!

アンビリーバボーの世界やん…‼︎

 

人は、説明がつかない信じられない体験をする事があるんですね!この世は不思議だらけです。

その時の写真です!

 

これまで歩んできた人生、そしてこれからの人生への想いや考え方も
当たり前ですが十人十色です。
出会いもどんどん増えますが、その分別れもある福祉訪問理美容の世界。
人生の意味を考えながら、いつも一期一会だと思い、お一人お一人にしっかり向き合える素敵な福祉訪問理美容師として成長して行きたいと思います。

 

先日”臨終医”である志賀貢さんの本を読みました。

中国の戦国時代の思想家が書いた韓非子の中に次のような言葉もあります。
「老いたる馬は路を忘れず」
志賀貢著『臨終医のないしょ話』(幻冬舎、2017年)6頁

人生の先輩から学ぶ事は、本当に沢山あります。

福祉訪問理美容の世界を知り、私の世界は更に広がりました。これからも、沢山のお客様に出会い、更に吸収、成長して行ける、美容師になりたいと思います。

 

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