医療用ウイッグ相談


今回のきれいや通信は滋賀中央センターの久保が担当します。

 

さて、髪は女の命という言葉がありますが。

病気でその髪の毛を失うこともあります。

癌になられた場合、抗がん剤治療で病気に打ち勝つために

戦う選択をされた方には髪を失うというつらい選択もついてきます。

きれいや総研 滋賀中央センターでは様々なご相談があります。

ウイッグの取り扱いもしていますが、

ほとんどのお客様は癌を宣告されて抗がん剤治療が始まる短期間のうちに

私につながってくれることは少ないです。

皆さん、そんな余裕はなかったとおっしゃいます。

病気の治療の事で頭がいっぱいで。

とりあえず、病院やネットでウイッグを購入された方が多いです。

その後のウイッグや自毛の相談が出来る美容室がない。

さあ困ったってことで

偶然きれいやにたどり着いて相談の連絡いただきます。

 

 

ウイッグの洗い方を教えてほしい。

ドライヤでかわかしてもいいのか?

頭にフィットしてなくてカットどこでしたらいいのか?

自分の髪の毛が伸びてウイッグから出てくるんだけとカットどうしよう。

抗がん剤投与後どれくらいで脱毛が始まって

投与終了後どれくらいで髪の毛が生えてくるのか?

はえた髪の毛の質が変わった(くるくるの髪の毛)けど治る時が来るのだろうか?

 

など、書き出したら止まらないくらいいっぱいあります。

私はがん経験者じゃないです。

でもプロの美容師として不安を軽く出来るように自分自身も勉強しています。

そしてお客様で闘病中の方に色々教わっています。

 

不安な日もあるでしょう。そんなときは電話してみてください。

本当に電話相談もあるんですよ。どうしていいかわからなくてって。

私はウイッグを売るのが仕事ではありません。

髪の悩みを一緒に解決するのが仕事です。

きれいや総研は全国に仲間がいます。

滋賀県以外の方は近隣のセンター紹介もしますので。

最後に

全国の自治体で医療ウイッグの助成金あるのご存知ですか?

「医療ウイッグ 助成金」で検索してみてください。

治療にはお金がかかります。

全部の自治体で助成金あれば一番良いのですが。

私の住む滋賀県では隣の湖南市に助成金があるようです。

 

お困りの方にこの記事が役立つますように

 


失客ららばい


理美容業に関わらず接客業をしていると「失客」って怖いものです。嫌なものです。避けたいことです。

だけど誤解を恐れず書かせて頂けるのであれば、福祉訪問理美容に於いて一部個人のお客様であれば失客は大歓迎だと思っています。

怪我や病気で一時的に外出できなくなったけど回復して外出できるようになったり、リハビリを頑張って外出できるようになって、今まで通っておられた理美容室にまた行けるようになったのなら、そのうえでの失客なら大歓迎です。

お店だから得る事のできる喜びや感動ってあると思うから。

だから、こんな風に思います。

怪我や病気を乗り越えられたお客様を以前と変わらず「きれい」にできるのなら、そこが御自宅や病室ではなくお店であっても、福祉「訪問」理美容じゃないかも知れないけれど、それは立派な福祉理美容なんだって。

そして、こんな風にも思います。

車イスでも入れて、麻痺があっても介助して貰えて、文字盤もあって、点字のメニュー表があって、医療用ウイッグの調整もできて、ヘアドネーションもできて、障害に理解のある、お客様が帰る事のできる理美容室がもっと増えたら良いのにねって。

お店で働く理美容師さん。訪問している理美容師さん。
どっちが凄いとか偉いとか、そうじゃないとか、そんな住み分けしなくて良いと思います。
理容師と美容師、どっちがどうとか、もう私たち理美容師がそんな事を言うの辞めませんか?
だってね、髪の毛を「きれい」にできるのは私たち理美容師だけなのだから。

私たち理美容師は、いったいどんな理美容師に日頃カットして欲しいのだろう?

そして、もしも私たちが老いたなら。もしも私たちが障害をおったなら。

その時は、どんな福祉訪問理美容師にカットして欲しいのだろう?

そう自分に問い掛け続けて12年。

もう12年。まだ12年。まだまだ、これから。

できる事からひとつづつ私たちと一緒に築き上げていきませんか?
貴方をお待ちのお客様、きっと…必ず、おられると思います。


アニマルセラピー


アニマルセラピーをご存じですか?

動物と触れ合う事によって、心も体も健康になるというものです。

私も名前は知っていましたが、詳しい事はあまり知らなくて、たまたまテレビでやっているのを見ました。

犬の散歩をする事でリハビリになったり、笑顔がふえたり。
動物は見てるだけでも癒されますよね。

セラピーの犬猫は、保護された子や貰い手のなかった子などがやるそうです。

そうやって、わんちゃんねこちゃんも役割を与えられる事で元気になっていきます。

お互いにプラスの作用ですね!

昔、知り合いのお子さんが不登校になってしまったんですが、子猫を貰ってそのお子さんに育てる係になってもらった所、笑顔が増え学校にも行けるようになりました。

老若男女関係なく、動物からの癒しの力は凄いです。
自分もテレビ番組などでペットを見るとほのぼのします。

今はまだ利用されてる施設も少ないと思いますが、これから増えて行くかもしれませんね。